娘のインフルエンザA型 自然治癒中 その1
先ほど、ちょこっと記しましたが娘がベットで横になる中隣でパソコンをうつ母Noriです。
娘のインフルエンザA型発症から今現在に至るまで記しておこうと思います。
22日朝 少しだるいという娘、熱を測れば36度台。
行ってらっしゃいと送り出す。
夕方いつもより早く帰る娘。
どうやらだるいので部活をやらずに帰ってきたようだ。
熱を測ると37度6分。
熱あるね。とりあえず温かくして寝ようか。学校のジャージを着ていた娘にパジャマに着替えるように促し、寝させた。(実はこの時、私は頭痛がひどく珍しくコタツでうとうとしていた。)
夕飯時、熱を測らせると38度超え
そのあともどんどん熱は上がり、39度から40度までとどんどん上がった。
かなりしんどそうな娘。
ほとんど食欲はない。簡単な雑炊を作り、イチゴを2,3個口に含み寝てしまった。
夜、頭が痛いという娘、結構つらそうだし、心もとない様子なのでわかってはいるけど(隔離した方がよい)、いたたまれず、娘の部屋のベットの隣に客用布団を用意してそこで寝ることにした。
この時まで特に薬も飲んでいない。ただ温かくして眠りなさいとだけ伝えた。
ほどなくして、1時間おきぐらいに頭が痛い、だるいと起きて私に訴える娘。
どうすることもできなくて、頭をなでたり、体をさすったりしていた。
娘の中で免疫がインフルエンザウイルスと闘ったいるんだな。頑張れ頑張れと思いながら。
だから熱が40度以上出るのも全然怖くないし、むしろこれで免疫が強くなって働いてくれてありがたいとさえ思っていた。
ただ、頭がものすごく痛いということだけは少し気になった。まさか脳症とかにならないよね?と不安がよぎる。そんな不安を打ち消すように大丈夫大丈夫寝てれば治るよ。たぶんインフルエンザだよね。
娘の通う学校ではインフルエンザが流行っていた。
うとうとと寝ては起き、また眠りにつく時間を過ごしながら朝を迎えた。
この日は天皇誕生日で学校もお休み。
ラッキーだね。ゆっくり休もうねと娘と一緒に昼近くまで寝ました。
二人とも寝不足だったので。祝日でほんとによかった。
熱を測ると37.5~39.9度を行ったり来たり、食欲がない娘でしたが、うどんなら食べられるということで野菜をたくさんいれた煮込みうどんを作り一緒に頂く。
もうこうなってくると私と娘が二人セットで隔離されているみたいだわ(笑)もちろん、常に娘と接するときはマスク。娘の部屋から出れば手洗いうがいはしっかり行っています。
午後も二人でうとうとしていました。
娘熱が40度を超える。
やっぱり一度念のため、病院行っとくかぁ。いやだけど。
学校にも明日欠席連絡するとき聞かれるだろうし。
てとことで、祝日にもやっている病院を探し、向かったのであった。
そこの病院に行くのは初めてて、ジーパンに白衣を羽織ったなんちゃんって医者みたいのがいた。
私たちの前に患者さんがインフルエンザA型のようでした。
患者さん「先生、予防接種したんですよ〜」
医者「今年は型が外れて、予防接種した人でもインフルエンザになるんですよ」
待合室でそのいい加減な対応の話を聞いた私は丸椅子を投げたい気持ちをぐっとこらえた。
(うちは予防接種はしていない)
続く